山日記の周りに咲くスミレ

 

春 雪が解け 温かい 日差しが差してくると 山日記の庭や周りの空き地などに可愛いスミレの花が 顔を覗かせます。

するとスミレが大好きな母さんは うれしくなります。ここには スミレの花だけを集めてみました。
種類が豊富なので 名前は図鑑で調べましたが 間違っているかもしれません・・・
10種類以上ありますので 是非ご覧ください。 左が白系 右が紫系です。

       

エイザンスミレ
比叡山にたくさん咲いていたので 比叡山スミレがエイザンスミレとなったといわれている。葉っぱが割れていて 特徴があり、日本の固有種だとか。花がピンクのもある。
母さんが一番好きなスミレです。

アカネスミレ
日当たりの良い山地に生える。高さ10センチほど

タチツボスミレ

ヒメスミレ
庭先に一番に出てくるが 小さめで 日本の代表のスミレに似ている。 高さ5センチくらい。

 

白スミレ(パピリオケアナの白)
北アメリカ原産で日本で観賞用に栽培されたもの
パピリオカの紫
前に住んでいた家から持ってきて とても増えてあちこちにでています。花の時期は背丈10センチほど。
花の後 背丈が30センチくらいになります。
フモトスミレ
山麓でよく見かけるので この名がついたそうな・・・
葉っぱに特徴がある。 あまり大きくならない。
スミレ
日本代表のスミレ
人家から丘陵まで日当たりの良いところに普通に生える。
高さ7〜11センチ
ツボスミレ
庭の隅のやや湿ったところに生えている。高さ20センチくらい。茎がやわらかく 取れやすい。
ナカバタチツボ
ヒカゲスミレ スミレサイシン
日本海側の 多雪地帯に多いスミレだとか
   
タチツボスミレ 三色スミレ(ビオラ)
昔からある 観賞用の三色スミレ。繁殖力が強いので あちこちに種が飛んで 毎年出てきます。夏までに20〜30センチくらいに育ちます。

 

    

      

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